クールスカルプティング(クルスカ)をお腹に受けようか迷っているけど、本当に効果があるのか知りたい。痛みやダウンタイムは実際どの程度なのかも教えてほしい。
こんにちは、アラサーOLのまる(@maru_beautylog)です。今回はこんな疑問にお答えしたいと思います。
この記事を書いている私は、実際にクルスカをお腹3エリアを受けてきましたので、その体験談をお伝えします。
Before/After写真はもちろん、実際に体験してみないと分からない情報も本音100%で盛り込みましたので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
クルスカをお腹に受けた効果は?
先に結論からお伝えすると、クルスカでかなり痩せることができました!
論より証拠ということで、Before/After写真をお見せしたいと思います。
まずは施術前がこちら。
画像が粗くて恐縮ですが、もはやショーツの上に脂肪が乗っている感じで、鏡を見るたびに憂鬱でした。
そして施術から3ヶ月後がこちら。
すごくないですか?
コンプレックスだったぽっこりお腹が、かなりすっきりしたのが分かると思います。
また、上腹の脂肪が減ったことで、くびれもはっきりしました。
しかも、なんとボトムサイズも9号→7号にサイズダウンすることができました!
かなりの変化に自分自身が一番驚いていますが、私がしたことと言えば、本当にクルスカを受けただけ。
食事制限や運動は全くしていませんし、ダイエットサプリ類も一切摂取していません。
こんなに楽して痩せられるのなら、もっと早くクルスカを受けとけば良かったと思うほどです。
クルスカを受けたクリニック
私は、ブランクリニックの銀座本院でクルスカを受けました。
理由は最安値だったことと、ブランクリニックはすでに医療脱毛で通っていて、クリニックの雰囲気や、スタッフの手際の良さが良かったためです。
クリニック名 | ブランクリニック銀座本院 |
最寄り駅 | 東京メトロ丸ノ内線/銀座線/日比谷線 銀座駅ビル直結 JR山手線/京浜東北線/東京メトロ有楽町線 有楽町駅から徒歩5分 |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4-2-2 第1弥生ビル4階 |
電話番号 | 03-3538-3309 |
診療時間 | 10:00~20:00 (水曜日のみ12:00~22:00) |
休診日 | 年中無休 |
銀座駅からだとビル直結なので、雨の日も濡れずに通えて便利です。
白を基調としたクリニックで、女性専用クリニックということもあり、クリニック内もとても綺麗でした。
あと、ブランクリニックのスタッフさんは受付の方も看護師の方も、みなさん本当に雰囲気がすごく良いです。クルスカと医療脱毛で結構な回数を通ってますが、嫌な対応をされたことが一度もないです。
クルスカを受けた部位・料金
カウンセリングで実際にお腹周りの脂肪を見ていただき、私は下腹2エリアと上腹1エリアの合計3エリアを受けることにしました。
私は20回コースを契約したので、金額に換算すると、1エリアあたり32,500円×3で合計97,500円ですね。
ちなみに、契約時には強引な勧誘は一切なかったです。一度コース料金をお支払いしてからは、追加料金等も発生しませんでした。
なお、2020年9月頃にクルスカ料金が改定され、今なら20回コースの場合、なんと1エリアあたり24,500円で受けることができます。
これまでにクルスカ料金はかなり調べてきましたが、2万円台は恐らくブランクリニックだけじゃないかなと思います。そのくらい破格ですね。
これから受けられる方が本当に羨ましいです…!
ブランクリニックを含む、クルスカが安いクリニックはこちらの記事にまとめていますので、気になる方はぜひ見てみてくださいね。
ちなみに、アプリケーター(冷却装置)はすべてクールアドバンテージコアを使用しました。
上腹は下腹に比べて脂肪量が少なかったので、ペティートにしようか迷いましたが、より広範囲を冷却できるクールアドバンテージコアに。
スタッフさん曰く、狙った部分をピンポイントで落としたいのであればペティートの方が良いらしいです。
基本的に、施術部位によって使用するアプリケーターは大体決まっていますが、脂肪量に応じてアプリケーターを選べる場合もありますので、そのあたりはぜひスタッフさんと相談してみてくださいね。
施術の流れ
では、これからクルスカの施術の流れを詳しくご説明しますね。
①冷却部分の触診・マーキング
クルスカは冷却する前に、必ず触診をして冷却部分のマーキングを行います。
今回はお腹周りの施術ということもあり、紙ブラと紙ショーツに着替えました。
実際にスタッフさんに脂肪をモミモミしてもらいながら冷却部分を決めていきます。
お腹周りだと脂肪がある部分をただ冷却すれば良いわけではなく、くびれなど全体のバランスをみながら冷却部分を決めていくことが大事だそうです。
触診でおおよその冷却部分を決めたら、分度器みたいなクルスカ専用の定規があるので、それを使いながら水性ペンでマーキングします。
私の場合、へそ下の脂肪量が一番多かったので、へそ下は左右の冷却部分が重なるようにマーキングしてもらいました。
②ゲルシート貼付・アプリケーターの装着
マーキングが完了したら、凍傷防止用のゲルシートを貼って、その上にアプリケーターを装着します。装着する時は脂肪が吸われる感覚があります。
装着できたらアプリケーターが冷却中に外れないように、バンドで固定していきます。
バンドはきつめに固定するので、きつすぎたり、苦しかったりする場合には遠慮なくスタッフさんに伝えてくださいね。
③脂肪冷却
バンドの固定が完了したら、いよいよ冷却開始です。
冷却開始したら、あとは冷却が完了するまでひたすら待つのみです。基本的にはスマホは触れるので、私はひたすらスマホをいじっていました。
冷却中はスタッフさんも退出されるので基本一人ですが、ブランクリニックの場合、内線電話を渡されるので、困ったことがあれば内線を使ってスタッフさんを呼び出す感じでした。
ちなみに、冷却時間は機械側でコントロールされているので、35分経過すると自動的に冷却も終了される仕組みになっています。
④冷却後のマッサージ
冷却終了すると、またスタッフさんが施術部屋に戻ってくるので、アプリケーターとゲルシートを外して、マッサージに移ります。
冷却直後の脂肪を触ってみると、冷たいシャーベット状になっていて、なんとも不思議な感じがしました。笑
ちなみに、冷却直後のマッサージは2分間なのですが、前半1分が脂肪をつぶすようなマッサージで後半1分がつぶした脂肪を流すようなマッサージです。
クルスカ界隈ではこの冷却直後のマッサージがかなり痛いと有名ですが、まぁ普通に痛かったですw
スタッフさんも申し訳なさそうに「ごめんなさいね…」と声をかけてくれるほど。
が、この冷却直後にマッサージをするのとしないのでは、約70%も脂肪減少効果が変わってくるそうなので「脂肪を撲滅するため」と思いながら、耐えましょう。笑
痛みの感じ方には個人差があるので何とも言えないですが、個人的には「食事制限も運動もせずに楽して痩せられるのだから、このくらいの痛みはしょうがないかな」と思えるレベルでした。
たった2分間なので、終わってしまえばあっという間だったなという感じです。
⑤ふき取り・注意事項説明
マッサージが完了したら、冷却部分がゲルシートで少しベタベタしているので、濡れタオルなどでふき取ってもらい完了です。
同日で複数エリアを受ける場合は、アプリケーター装着→冷却→マッサージを繰り返します。
全ての冷却が完了したら、最後に注意事項などを教えてもらい、着替えて終了です。
なので、クルスカは施術が終了すればすぐに帰宅できますよ。
クルスカの痛み
クルスカの痛みですが、今でも痛かったな~と覚えているのは、冷却直後の2分間のマッサージくらいです。
実際には、冷却後から1週間くらいは施術部位が筋肉痛のようなチクチクとした痛みがありましたが、日常生活を送る上では全く問題はなかったです。
鎮痛剤を飲むほどのレベルではないですし、当日夜もいつも通り寝られます。翌日も普通に仕事ができる状態です。
クルスカのダウンタイム(内出血)
クルスカの場合、冷却部分に内出血が出る可能性があるのですが、お腹周りを受けた時にはほとんど内出血が出ませんでした。
顎下を受けた時はがっつり内出血が出たので、施術部位だったり個人差がかなりあるかと思います。
とは言え、仮に内出血が出ても1~2週間で消えることがほとんどですので、特に心配するほどではないかなと思います。
参考までにお腹周りの内出血写真はこちらの記事で効果しているので、興味ある方は見てみてくださいね。
最後に
以上、クルスカのお腹周りの体験談をお伝えしました。
クルスカ前は鏡を見るたびに憂鬱な気持ちでいましたが、お腹周りの脂肪が目に見えるレベルで減って、しかもボトムサイズも9号→7号にサイズダウンすることができたので、本当にクルスカやって良かったと思っています。
あとは、食事制限も運動もする必要がないのが、とにかく精神的に楽でしたね。
クルスカを経験してしまうと、他のしんどいダイエットができなくなりそうで怖いですがw
医療痩身なので他のダイエットと比べると値段はしますが、狙った部分の脂肪を確実に減らすことができるので、本気で痩せたいと思っている方にはおすすめです。
おまけ
私がクルスカを受けたブランクリックでは、紹介専用サイトから無料カウンセリングを申し込みいただくと、紹介割引として1万円引きとなります。
なお、紹介割引が適用される方法はこちらの記事で詳しく説明しています。