【体験者が解説】クールスカルプティングは痛い？クルスカの3つの痛みについて

今回は体験したからこそ分かる、クルスカの実際の痛みについて詳しくお伝えしたいと思います。

痛みの感じ方には個人差がありますが、どの程度の痛みがあるのか事前に知っているだけでも心待ちが違うと思うので、少しでも参考になれば嬉しいです。

クールスカルプティング3つの痛み

クルスカで痛みを感じるポイントは基本的に下記の3つになります。

では一つずつ説明していきますね。

①冷却時の痛み

まず最初に冷却時の痛みについてですが、冷却直後5～10分くらいは施術部位に保冷剤を当てられているような痛みがあります。

10分くらい経過すると感覚が麻痺してしまうので、何も感じなくなるのですが、人によってはこの冷たさが「痛い」と感じる方もいるかもしれません。

とは言え、「冷たいな～」と感じるのは最初の10分くらいなので、耐えられないほどの冷たさ（痛さ）ではないかなと思います。私は全然平気でした。

②冷却直後のマッサージの痛み

次に冷却直後のマッサージですが、恐らくクルスカで一番痛いのがこのマッサージです。笑

クルスカは、冷却直後に必ずスタッフさんによる2分間のマッサージがあります。

前半1分間は、冷却されてシャーベット状になった脂肪をつぶすようなマッサージで、後半1分間はつぶした脂肪を流すようなマッサージです。

実際には脂肪をつねられているだけなのですが、冷却直後は感覚が敏感になっているので、特に前半1分間のマッサージは、誰でも痛いと思うレベルだと思います。私も普通に痛かったです。

できれば痛い思いはしたくないものですが、この冷却直後のマッサージをするのとしないのでは、約70%も効果が異なるようので「全ては脂肪を撲滅するため」と思って耐え抜きましょう。笑

なお、このマッサージの痛みですが、部位によって結構痛みの感じ方が違います。

こればかりは個人差あるので、人によってもかなり変わってくると思いますが、私が痛さランキングを付けるとしたらこんな感じです。

個人的にはお腹がとにかく痛かったです。前半1分間のマッサージは痛くて力んでいた気がしますw

次は顎下がまぁまぁ痛い感じです。ただ、お腹に比べるとそこまで痛くはないという感じですね。

二の腕と太ももはそこまで痛いという感じではなく、強いて言えば太ももの方が痛くなかったかな？という感じです。

とは言え、どの部位でも終わってしまえば、あっという間だったなという感じでした。

③施術後の痛み

最後に施術後の痛みですが、施術直後から1週間くらいは筋肉痛のようなチクチクとした痛みがあります。

また、施術直後から3日間くらいは、施術部位に触れると少し痛い感じがします。

私はどの部位を受けても大体1週間もすれば消えましたが、人によっては1ヵ月程度続く場合もあるようです。

ですが、筋肉痛のようなレベルなので、日常生活を送る上では全く支障はありません。

当日夜もクルスカの痛みで寝付けないということはないですし、ロキソニンなどの鎮痛剤を飲むほどではないです。

痛みの種類は少し違いますが、普通に生理痛の方が痛いです。笑

なので、翌日からも普通に仕事できますし、施術部位をわざわざ見せなければ、職場の人にクルスカを受けたことがバレることはないと思います。

まとめ

ということで、これまでクルスカの痛みについて色々説明してきましたが、体験者の私から伝えたいのは「我慢できないレベルではないので、そこまで心配しなくても大丈夫」ということです。

もし耐えられない痛みであれば、私は14回もクルスカを受けなかったと思うので。笑

なので、とりあえず冷却直後の2分間のマッサージだけ我慢するイメージで、クルスカを受けてきていただければと思います。

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