こんにちは、アラサーOLのまる(@maru_beautylog)です。
最近、ありがたいことにTwitterで「これからクルスカを受けてきます!」とご報告いただけることが増えました。
そんなこともあって、今回は実際にクールスカルプティング(クルスカ)を受ける方に向けて、やっておいた方が良いことをお伝えしたいと思います。
なお、この記事を書いている私はクルスカを顎下、二の腕、お腹、太ももの合計14回(エリア)を経験済です。
クルスカの施術前にやっておいた方が良いこと
クルスカの施術前(施術当日)にやっておいた方が良いことは下記の5つです。
- 施術部位の写真を撮っておく
- 朝食をしっかり食べておく
- ゆったりめの服装で行く
- モバイルバッテリーを持っていく
- コンシーラーまたはファンデーションを持っていく
では一つずつ詳しくご説明しますね。
①施術部位の写真を撮っておく
クルスカは約2~3ヵ月ほどかけて、ゆっくりゆっくり脂肪が減っていくので、1日ごとの変化はなかなか分かりづらかったりします。
時間をかけて脂肪は減っていると頭では分かっていても、本当に効果が出るのか不安になってきますよね。私も何度も不安になりました。笑
そんな時のためにも、施術前にどのくらいの脂肪があったのか写真に残しておくと、施術前の写真と比べて脂肪が落ちていることが分かりやすくなります。
色々な角度で撮っておくと、後で比較しやすくておすすめですよ。
ただし、最初の1ヵ月くらいはほぼ変化がないので、早くても1ヵ月後くらいから比較すると良いと思います。
②朝食をしっかり食べておく
ここからは施術当日の話になりますが、施術前には必ず朝食(施術時間によっては昼食)をしっかり食べておくことをおすすめします。
実際に、空腹の状態でクルスカを受けて体調不良となってしまう方も中にはいるらしく、ブランクリニックでクルスカを受けた時には、朝食をしっかり食べておくよう伝えられました。
そのため、施術日当日は必ず食事をとってからクルスカを受けるようにしましょう。
③ゆったりした服装で行く
顎下以外の部位を受けに行く際には、あまり締め付けの少ないゆったりとした服装で行くことをおすすめします。
というのも、クルスカ直後は冷却した部分がピリピリしていて、触れると少し痛みを感じることがあります。
これは私の失敗談でもあるのですが、お腹周りを受けた時に、何も気にせずにスキニージーンズを履いていってしまったんです。
ちょうど、ジーンズのウエスト部分が冷却部位にぴったり当たってしまい、耐えられないほどでは全然ないのですが、少し痛い思いをしました。
なので、あまり締め付けのないゆったりした服装で行くと、私のように痛い思いをしなくてすみます。笑
④モバイルバッテリーを持っていく
クルスカは1回あたり35~75分かかりますが、基本的に冷却中はスマホを触ることができます。
1日に複数エリアを受ける場合は、長時間スマホを触ることになり、充電がなくなる場合もありますので、必ずモバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。
ちなみに私は二の腕を受けた時だけ、うつ伏せの状態で冷却装置を固定することになったため、スマホを触れませんでした。
⑤コンシーラーまたはファンデーションを持っていく
特に顎下を受ける方向けの内容になりますが、顎下を受ける場合には内出血を隠すためのコンシーラーもしくはカバー力のあるファンデーションの持参をおすすめします。
私が初めて顎下を受けた時には、ファンデーションを持っていくのを忘れてしまい、内出血丸出しで帰宅したという思い出があります。笑
もちろん、内出血が出るかどうかは個人差があったり、その時その時で出方も変わってくるので、実際にどのくらい出るかは受けてみないと分からないところはあるのですが、念のために持参しておいた方が無難かと思います。
また、最近はクリニック来院時にはマスクの着用が必須となっていことが多いと思うので問題ないかと思いますが、マスクも忘れずに持参すると良いでしょう。
まとめ
繰り返しになりますが、クルスカの施術前にやっておいた方が良いことは下記の5つです。
- 施術部位の写真を撮っておく
- 朝食をしっかり食べておく
- ゆったりめの服装で行く
- モバイルバッテリーを持っていく
- コンシーラーまたはファンデーションを持っていく
施術前のことは意外と誰も教えてくれなかったりするので、少しでもお役に立てれば幸いです。それでは、リラックスしてクルスカを受けてきてくださいね。