二重顎を何とかしたくて、クールスカルプティング(クルスカ)の顎下を受けようか迷っているけど、効果があるのか知りたい。ダウンタイムや痛みについても教えてほしい。
こんにちは、アラサーOLのまる(@maru_beautylog)です。今回はこんな疑問にお答えしたいと思います。
すっかりクルスカにはまった私はお腹周りに続いて、顎下も受けてきましたのでその体験談をお伝えしたいと思います。
Before/After写真はもちろん、顎下ならではの注意点なども盛り込みましたので、クルスカの顎下を受けようか迷っている方は、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
クルスカを顎下に受けた効果は?
何がともあれ、まずはクルスカが効果がるのか気になりますよね。
ということで、早速Before/After写真をお見せしたいと思います。
まず、Before(施術当日)がこちら。
どのくらい脂肪量があるか分かりやすくするために、わざと顎を強く引いた状態で写真を撮っています。
こちらの写真は施術後当日の写真なので、右側の赤くなっているのが内出血です。この時はなぜか右側だけ内出血が出ました。
それにしても脂肪がつきまくりでやばいですw
クルスカ受ける前は、普通にしている状態でも二重顎になっていて本当にコンプレックスでした。
そして施術から3ヶ月後がこちら。
Beforeと比べると、顎下の脂肪量が半分くらい減っています。
こちらの写真もBeforeと同じく顎下を強く引いた状態で撮影しているので、普通の状態だと、顎下のもたつきがだいぶすっきりして、二重顎も解消することができました!
体重はほとんど変わっていないので、クルスカだけで顔痩せすることができた感じですね。
厚生労働省認可だけあって、クルスカはちゃんと効果ありました。
クルスカは効果が出るまで約2~3ヵ月ほどかかるため、最初の1ヵ月は本当に効果が出るのか不安だったのですが、しっかり効果を実感できて、本当に安心しました(以前はBNLSneoを40本も打ったのに全く効果がなかったので…)。
ちなみに、小顔治療はクルスカの他にも脂肪溶解注射やウルトラセルQプラスリニアを受けたことがありますが、一番脂肪を落とせたのはクルスカでした。
なので、顎下に結構脂肪があるな~という方は、まずはクルスカを受けると良いと思います。
クルスカ、脂肪溶解注射、ウルトラセルQプラスの比較については、こちらの記事でも書いているので、どれを受けようか迷っている方はぜひ見てみてください。
クルスカを受けたクリニック
お腹周りと同じく、ブランクリニック銀座本院で受けました。
クルスカを受けるなら、ブランクリニックが最安値なので、特に複数エリアを受けようと思っている方にはおすすめです。
クリニック名 | ブランクリニック銀座本院 |
最寄り駅 | 東京メトロ丸ノ内線/銀座線/日比谷線 銀座駅ビル直結 JR山手線/京浜東北線/東京メトロ有楽町線 有楽町駅から徒歩5分 |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4-2-2 第1弥生ビル4階 |
電話番号 | 03-3538-3309 |
診療時間 | 10:00~20:00 (水曜日のみ12:00~22:00) |
休診日 | 年中無休 |
白を基調としたクリニックで、女性専用クリニックということもあり、クリニック内もとても綺麗でした。
予約も特別取りにくいと感じたことはないです。今回もお腹周りと同様に手際よく対応してくださいました。
クルスカを受けた部位・料金
クルスカを顔に受ける場合、顎下しか対応していないため、基本的には下記どちらかを選ぶことになると思います。
- 顎下中央に1エリア
- 顎下右と顎下左の2エリア
顎下にがっつり脂肪がついている私は、迷わず顎下左右の2エリア受けることにしましたw
私はすでに20回コースを契約したので、2回分を消化した形になります。
初回は顎下左右2エリア受けて、脂肪がある程度落ちたら、次回は顎下中央1回というのも良いと思います。
私が契約した頃は、20回コースの場合は1回あたり32,500円だったのですが、2020年9月頃にに料金改定され、今ならなんと1回あたり24,500円で受けることができます…!
ブランクリニックはもともと最安値だったのですが、料金改定によりますます安くなっているので、これから受けられる方が羨ましいです。
ブランクリニックを含む、クルスカが安いクリニックはこちらの記事にまとめていますので、気になる方はぜひ見てみてくださいね。
ちなみに、アプリケーター(冷却装置)はクールミニを使用しました。
施術の流れ
では、これからクルスカの施術の流れを詳しくご説明しますね。
①冷却部分の触診・マーキング
クルスカは冷却する前に、必ず触診をして冷却部分のマーキングを行います。
今回は顎下のみだったため、着替えなどはせずにスタッフさんに顎下の脂肪をモミモミしてもらいながら、どの部分を冷却していくか決めました。
左右2エリアを受ける場合、脂肪量が多い顎下中央部分を重なるように冷却するとさらに効果が出るそうです。
なので、顎下中央部分が左右重なるようにマーキングしてもらいました。
②ジェルの塗付・アプリケーターの装着
通常、マーキングが完了したら凍傷防止用のゲルシートを貼付するのですが、顎下の場合はゲルシートの代わりにジェルを塗ります。
ジェルが塗り終わったらアプリケーターが装着されます。装着する時は吸引されるような感覚がありました。
無事、装着が完了したら、冷却中にアプリケーターが外れないようにバンドで固定していきます。
私は座った状態で顎下を受けたことにあって、この固定された体勢維持が地味に辛かったです(痛みはないです)。なので、背中にタオルを挟んでもらったりと、結構スタッフさんに体勢の調整をお願いしました。
③脂肪冷却
バンドの固定が完了したら、いよいよ脂肪冷却です。
顎下のしんどいポイントとしては、1回の冷却時間が45分あること。
他の部位(太もも外側以外)は35分なので、10分だけ長いだけかと最初は思っていたのですが、この10分が意外と長く感じます。笑
冷却中は基本スマホをいじれるのですが、前述の通り、顎下は体勢維持が結構大変で、スマホを触っているのも辛くなって、私はひたすら冷却が終わるのを待っていました…
ブランクリニックの場合、冷却中はスタッフさんが退室するので一人きりになりますが、内線を渡されるので何かあれば連絡が取れるようになっています。
④冷却後のマッサージ
冷却が完了したらスタッフさんが施術部屋に戻ってくるので、アプリケーターを外してもらい、マッサージに移ります。
顎下は冷却時間が45分かつ体勢維持が辛かったこともあり、冷却が終わった瞬間は「やっと終わった~!」という感じでした。笑
ちなみに、冷却後のマッサージは他の部位と全く同じです。
合計2分間で、前半1分は脂肪をつぶすようなマッサージ、後半1分はつぶした脂肪を流すようなマッサージです。
個人的に顎下はお腹周りの次くらいに冷却後のマッサージが痛かったです。
⑤ふき取り・注意事項説明
こちらも他の部位と同じく、冷却前に塗ったジェルで少しベタベタしているので、スタッフさんに濡れタオルなどでふき取ってもらい、施術は完了になります。
私はは同日に左右2エリア受けたので、1エリアが完了したら、アプリケーター装着→冷却→冷却後のマッサージをもう1サイクル繰り返しました。
クルスカは施術が完了次第、すぐに帰宅できます。
パウダースペースもありますので、施術後に化粧を直すこともできますよ。
クルスカの痛み
クルスカの痛みですが、他の部位と同じように強いて痛みがあったとすると、冷却直後のマッサージくらいでした。
痛みにについてはこちらの記事で詳しく書いているので、気になる方は見てみてくださいね。
それよりも顎下の場合は、何度も言っていますが、冷却中の体勢維持の方が辛かったです。笑
もしかしたらこれは私だけなのかもしれませんが、顎下は1回45分と冷却時間が長いので、ぜひ頑張ってもらえればと思います…!
クルスカのダウンタイム(内出血)
クルスカのダウンタイムとして内出血があるので、私の場合、顎下はがっつり内出血がでました。
なので、こちらの記事にも書いていますが、顎下を受ける方はコンシーラーやカバー力のあるファンデーションは持参必須です。
内出血は必ずしもアプリケーターの大きさと同じように出るわけではなく、ちょこっとだけ出る場合もあります。
クルスカは合計14回受けましたが、内出血が出るかどうかはやってみないと分からないな~という感じです。
同じ部位なのに1回目は内出血がはっきり出たのに、2回目はほとんどでないなんてこともありました。
内出血写真についてはこちらの記事で公開しているので、興味ある方(あざ写真が大丈夫な方)は見てみてください。
内出血ははっきりでましたが、コンシーラーやファンデーションで隠していたので、普通に施術翌日から仕事をしていましたが、誰にもバレませんでした!
最後に
Before/After写真を見ていただいた通り、クルスカを受けただけで顎下の脂肪を落とすことができたので、とても満足しています。
小顔治療に関してはクルスカだけでなく、脂肪溶解注射やウルトラセルQプラスリニアなどに合計50万円以上課金してきましたが、顎下の脂肪落とすならクルスカが一番コスパ良かったですね。
なので、顎下の脂肪を撲滅したい人には全力でおすすめできる施術です。
おまけ
私がクルスカを受けたブランクリックでは、紹介専用サイトから無料カウンセリングを申し込みいただくと、紹介割引として1万円引きとなります。
なお、紹介割引が適用される方法はこちらの記事で詳しく説明しています。