こんにちは、アラサーOLのまる(@maru_beautylog)です。
私はクールスカルプティング(クルスカ)という医療痩身を受けたことによって、食事制限や運動をすることなく、バストサイズを維持したまま、お腹周りの部分痩せに成功することができました。
すっかりクルスカにハマった私は、お腹周りに続いて太もももクルスカを受けてきましたので、今回はその体験談をお伝えしたいと思います。
なお、クルスカの太ももは湘南美容クリニックで受けました。
お腹周りの体験レポは下記の記事で詳しく記載しているので、良かったら見てみてくださいね。
冷却した太ももの部分
実は太ももといっても、クルスカは太ももの内側や外側など、脂肪がある部分であれば(冷却装置が装着できる脂肪があれば)、自分の好きな部分に受けることができます。
私の場合は、両足の太ももをつけた時に隙間がないくらい脂肪がついていて、とにかくコンプレックスだったので、太ももの内側に左右1回(エリア)ずつ、計2回(エリア)受けました。
ちなみに全体の所要時間は、事前のマーキング等含めて1時間半程度でした。
太ももの効果
では早速、太もものビフォーアフター写真をお見せしたいと思います。
左が施術前、右が施術から3ヶ月後です。
なんとなく、右の写真の方が太ももの内側の脂肪が減って、両足の隙間が少し増えたかな?という感じです。
ですが、二の腕やお腹など他の部位に比べると、期待していたほどの効果は出なかったというのが正直なところですね…
これは私の勝手な憶測なのですが、太ももの効果があまり感じられなかったのは、もともとついている脂肪が多かったからではないかと思っています。
例えば、もともとの脂肪量を二の腕は50、太ももは200として、クルスカ1回で落とせる脂肪量が5だったとします(あくまで数字は分かりやすく説明するためのイメージです)。
そうすると、1回の施術で二の腕は全体の10%の脂肪が減少することになりますが、太ももは2.5%しか減少していないように感じてしまいます。
つまり、実際には同じ量だけ減少しているにもかかわらず、もともとの脂肪量が多かったために、なかなか効果を感じられなかったというのが原因かなと思っています。
その後、太ももの症例写真をめちゃくちゃ調べたのですが、明らかに効果があると感じられるものは、大体片足3~5回(エリア)以上施術している場合がほとんどでした。
なので、太ももにクルスカを受ける場合は、最低でも片足3回以上を受ける覚悟で臨んだ方が良さそうです。
私は片足で3回以上するにはちょっと心が折れてしまい、結局太ももは追加で受けることを諦めてしまいました。笑
太ももの痛み
クルスカの痛みですが、お腹周りを受けた時とさほど変わりませんでした。
あえて違いを挙げるとすると、冷却直後の2分間のマッサージは、太ももよりお腹周りの方が痛かったです。笑
なお、クルスカの痛みについては下記の記事で詳しく記載しています。
太もものダウンタイム
続いてダウンタイムですが、施術後に筋肉痛のような痛みが1週間ほどあったくらいで、太ももには内出血は出ませんでした。
内出血は個人差があるのと、同じ部位を受けてもその時その時によって出方が変わったりするので、今回はたまたま出なかったのかなぁという感じです。
ちなみに、内出血写真については下記の記事で詳しく記載しているので、良かったら見てくださいね。
まとめ
これまでお伝えした通り、太もものクルスカはある程度回数を重ねないと、なかなか効果が実感できないのが正直なところかなと思います。
これも個人差があるとは思いますが、恐らく効果を感じられる回数としては片足3~5回以上かなという感じです。
これから太もも受けようと検討されている方は、ぜひ覚悟して臨んでもらえればと思います。笑
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